近年ではeスポーツの大会が開催されることも増えているなど、ゲーム業界の市場規模は年々拡大傾向にあります。IT技術の発展と共に盛り上がりを見せるゲーム業界において、開発プロセスの一部を外注することもスタンダードとなっています。ここでは中でも「デバッグ」について、外注する際の注意点などを紹介・解説していきます。
デバッグ外注を利用する際に気を付けるべき点は多々ありますが、ここでは中でも特に注意すべき4点について紹介・解説します。ゲーム開発は限られた時間と予算の中で進めなければいけませんので、限られたリソースを有効活用するためにもぜひ参考にしてください。
社内で開発を進める場合には細かな連携も含めてコミュニケーションがダイレクトにとれるため、スムーズなやりとりが期待できます。しかし外部委託先であるデバッグ会社とのコミュニケーションについては物理的な距離がある場合も含め、うまく連携が取れないおそれがあります。意思疎通や情報共有に問題が生じてしまうと開発全体に影響を及ぼす可能性が高く、スムーズに進めるためにはコミュニケーションが円滑に取れる環境を整備する必要があります。
外部業者に業務を外注する場合、「何をもって業務完了とみなすか」は明確に定めておく必要があります。そうでなければ「ただデバッグを行っただけ」で業務完了とみなされてしまい、クオリティを上げるために行っているはずのデバッグが意味をなさなくなる恐れがあります。品質管理体制がどうか・テストプロセスが十分かも含め、契約時に明確に定めておくようにしましょう。期待する効果を得るためにはしっかりと取り決めを行い、両社合意のうえ書面に定めておきましょう。
アプリやゲーム開発における情報管理は最重要といっても過言ではありません。情報漏洩が発生してしまうと開発中の情報を拡散されてしまい、プロモーションや開発そのものに重大な影響を及ぼすおそれがあります。情報漏洩だけでなく機密情報を不正利用されるリスクをしっかりと回避するためには、適切な契約書や秘密保持契約の締結を行い、「情報漏洩や不正利用が発生しないための仕組み・環境づくり」に努めるようにしましょう。
外部委託をするにあたっては期間や工数に応じてコストがかかります。そのため、予算とスケジュールをきちんと定めたうえで管理する必要があります。当初見積もりである程度の予算を想定していても、予想外の事態が起こって追加の工数や期間の延長が発生し、想定を上回る費用がかかってしまうこともありえます。こういった事態を防ぐためにも、デバッグ会社の能力やリソースがプロジェクトに適しているかどうかを見極めましょう。
ゲーム開発はそのプロセスの一部を外部委託することで、より効率的に進めることができます。どの工程を外注するのか?どこに委託するのか?によってゲーム開発の成功・失敗も変わってきますので、より信頼度の高いパートナーを選べるように検討しましょう。そのためにはさまざまな情報を広く集め、各外注先を比較・検討する必要がありますので、ぜひこのサイトに掲載している他のページのさまざまな情報も参考にしてください。
ゲームジャンルによって注意すべき点や要求されるポイントが変わってきます。人気のゲームジャンルにおすすめの3社を紹介しています。

テスターの8割が経験豊富なコア人材で、一人ひとりの技能を事前に確認できる「スキルシート」を活用。緻密なタイミング調整や細かな操作性など、シビアな精度が求められるリズムゲームのデバッグにも適した人材選定が可能。

テスター登録数8,000人以上、テスト機材8,000台以上を保有。広大なマップや自由度の高いゲーム性で発生しがちなバグを、大規模人員と豊富なテスト機材で徹底検証可能。

依頼があれば24時間365日いつでも対応可能。定期イベントや緊急アップデートが頻繁に発生するソーシャルゲームや運営型ゲームの特性にマッチ。デバッグだけでなく、リリース後の運用やカスタマーサポート業務まで一貫してサポート可能。
※2023年10月26日時点、「デバッグサービス」とGoogle検索して公式HPが表示された20企業のうち、ゲームやアプリのテスト作業に対応しており、在籍テスター数、テスターの教育体制、1日単位での依頼可能の旨が記載されている企業をピックアップ。